2020/11/03

ラズパイ一体型キーボード「Raspberry Pi 400」2021年日本発売。これ買うわ。

オヤジもラズパイは、1台初期の物を持っているんですが(一応、日本語書籍も1冊手元にある。が、殆ど手つかず状態で放置。しかしだ。そんなオヤジにもPC-8001やMSX時代が再到来してきたんだ。(笑

キーボードにマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」を組み込んだ「Raspberry Pi 400」を発表した。価格はデバイス単品が70ドル、有線マウスやケーブルをセットにした「Personal Computer Kit」が100ドル。日本では2021年以降に発売予定。

値段も安価である。

プロセッサは1.8GHzの4コアARM Cortex A72で、RAMの容量は4GB。インタフェースとしてUSB3.0×2、USB2.0×1、micro-HDMI×2、microSDスロットも備え、4K動画にも対応する。充電ポートはUSB Type-C。

キーボード配列は英語配列、AZERTY配列(フランス語)など6種類で、サイズは約286(幅)×約122(奥行き)×約23(高さ)mm。ワイヤレス機能はWi-Fi(IEEE 802.11 b/g/n/ac)とBluetooth 5.0をサポートする。

 日本では、スイッチサイエンスや正規代理店のケイエスワイが販売する予定。ケイエスワイによれば、国内での販売予定価格は単品で8750円(以下税別)、Personal Computer Kitに相当するセットは1万2500円。国内で発売する際は工事設計認証を取得し、キーボード配列もJIS配列に変更するという。

ただ、オヤジとしては、RAM容量は、2バイトコード文字の国(文字数が多い)の日本では8GBは、欲しいんだよなぁ。(嫁などを見ているとネットやスマホでもブラウザやアプリを立ち上げて終了させずに次々アプリ立ち上げ、ブラウザタブ立ち上げをして使っている。(これが不具合の一番の要因。)机は、広いほうがいい。ということなんだが、まっ。4GBでも通常のオヤジの使い方では、弊害も少ないから良しとしよう。

学校教育用としてもいいんじゃないかなぁ?。価格もそうだけど、生徒が持ち運びするならこの程度のサイズで、モニターは学校、家庭(TVモニター流用でも)置きで使ったり、液晶モニターの安価なやつでノート的な使い方(液晶モニター携帯用でバッテリー付きも売っている。)も出来るから。ノートパソコンを生徒家庭の負担にて買わせるよりも1万程度で行政側が買うほうがいいんじゃないかなぁ?。

オヤジは、当然買います。

参照

ラズパイ一体型キーボード「Raspberry Pi 400」登場 国内では2021年以降に発売