2020/11/22

CLOVA Deskを4台も購入した。(LINEでの家族親戚間通話網の構築の為)

CLOVA Desk参考小売価格:28,050円 (1台)

発売記念キャンペーンにて10,000円(確かLINE MUSICの
3ヶ月分かな?。の無料利用券がついての価格だった。)で、1台購入していた。
で、
楽天のブラックフライデーでのセールがあり
5,438円楽天ブックス(1台2,719円)を購入。(まだ、届いてはない。)
その前にもセールがあり(11月初旬)
7,980円楽天ブックス(1台3,990円)(セール前に2台以上の購入で30%引きクーポンが
使えるキャンペーンがあり。それを利用。(クーポン利用前の価格は、1台5,700円だった。)
2台購入していた。
で、合計5台のCLOVA Deskが我が家にあるという状態になる。
1台平均購入価格=4,684円(消費税込)1台5,000円位と考えている。(最初の購入価格と
消費税がだいたいなのでね。)

導入理由

1,LINEは、日本での全年齢層(高齢者ー小学生)で一番利用されているコミュニケーションアプリ。

2,Amazo Echo show 5も候補としては考えたのだが、プライムセール等の価格も参考にね。だが、肝心のビデオ通話に関してはアカウント取得含めてなかなか面倒。一対一のやり取りならば、有能な端末。それにAmazonのAIはえらくなっているので、ツールやアプリ等で電話を取らなくても室内をモニタすることが可能なので、子供や高齢者の見守りカメラとしても使える。や、操作を統一出来る等いいのだけど、通話が1対1でなく、中心に高齢のおふくろや妻の両親そこから子供や孫への通話。というグループ間の通話連絡の構築なので、LINEを選択する。(おのずと、CLOVA Deskの価格が魅力になり選択した。)

たぶん、この投げ売りとLINEのサイト等でのverUPや機能更新歴を見るといずれ廃盤やサービスが停止される前ふりか?。と思われる投げ売り状態である。(販売停止後もサービスは数年継続はされると思う。)

いずれ分解したいし、もしソフト等のハックが可能になり、フリー的に使える端末になる可能性もある。(少しだけだけどね。)

で、まず発売時に購入して使った感想を(実は、現在はほとんど使ってない。)書こうと思うが、下記のnoteの
の感想が、ほぼ同意見なので読まれたし。

LINEのテキストメッセージの過去文表示(1ヶ月程度−1週間程度でもいい。)や
ホームのカスタマイズや音声だけでなく画面タッチやテキスト表示、動画での表示や操作などの改善があればなぁ。と思ってしまう。

親が高齢でなく、Amazon利用者でプライム会員なら、迷わずAmazo Echo show での構築したと思います。(セール時に複数台購入してね。)




2020/11/03

BOOX Nova2 7.8 ePaper購入したので、いろいろ書いておく。

普段書いているBlogには、ファーストインプレッションを書いたのだけど

ここには、ガジェットとして、機能や使い勝手やリンク等書いておく。

まずBOOX Nova2 7.8 ePaperとは、

参照Blog

 BOOX Nova2 レビュー - 読むだけじゃなくて書ける、ベストサイズの7.8インチで、これが電子ペーパーAndroidタブレットの完成形!(実機レビュー)

E Inkとは正確にはアメリカの会社の名前であり、その会社が開発した超薄型ディスプレイの表示技術のことなのだ。とはいえ、もはや、「E Ink=電子ペーパー」という等式は世界的に定着。それほどに、Kindleなどの電子書籍端末をはじめとした世界中の電子ペーパーには、このE Ink技術が採用されているのだ。

Kindleなどの電子書籍専用端末が、電子ペーパーの特性に合わせて機能を限定しているのに対し、あえてAndroidをOSに採用しているところです。

最大の特徴が、

画面の表示の切り替え」にしか電力を使わないため、電子書籍を読むような、「ひとつの画面を長時間表示し続ける」用途ならば、消費電力を非常に少なく抑えることができます。なお、「表示の切り替え」にはそれなりに電力を喰うので、塗り面積が多くページめくりも頻繁な漫画を読むときは、文字のみを読むときに比べると電力を喰いますが、それでも、一般のAndroidタブレットよりは遥かに電池保ちはよいです。

一方、デメリットもあります。まず、白黒であること。そして何より、画面の表示切り替え速度が遅いこと。動画を見るのはもちろん、画面をスクロールすることすら困難です。通常の液晶のようにはとうていいきません。(今年やっとカラー表示可能な端末が発売になりましたが、まだまだ表示速度や色彩に問題ありです。)

で、親父的購入理由は、

1,電子ペーパーの消費電力の少なさ。実際購入後2週間程度、100%充電から使っているが十分持つのである。2週間である。Wi-Fiに接続したりアプリをインストールや削除そしてKindleからの複数冊のダウンロード、ネット接続、設定をいろいろいじって変更。ペンにて手書き入力をノートに11ページ程度記録。Blusetoothにてキーボード接続や外部スピーカー接続等をしての2週間である。

2,AndroidOS9.0という完成度の高いOS対応なのでアプリが色々利用可能。また携帯スマホやパソコンへのデーターの移動や利用が簡単に出来る。(クラウド利用可能)

3,7.8インチサイズの画面(タブレットとして、図や表を読むのには最適。またKindleよりも大きいサイズなので、老眼が進む親父には目に優しい。電子ペーパーだからなお目に優しい。)

4,ワコム製、筆圧4096段階のデジタイザー搭載のペン入力(いやー。久しぶりにペン入力端末を触りましたが、大きく操作性が進歩しています。日常のメモや覚書や図などはこれで十分ですわ。)

電子ペーパーの大きな特徴の表示方法は以下

「リフレッシュモード」とは、電子ペーパーの表示変換の方法です。電子ペーパーは、表示切り替えが遅く、動画やスクロール表示には不向きです。「高速モード」「A2モード」「Xモード」は、それぞれ、さまざまな工夫によって、その切り替えを素早くしようというものです。「A2」モードは白黒2階調化(灰色はスクリーントーンのようなドットで表現)により、「Xモード」は鮮明さを犠牲にして高速化を図っています。ご覧のように、それぞれ、頑張っていることは分かりますが、どうやっても「スムーズに」とはいかず、やはり電子ペーパーで動きを表現するのは根本的に無理があるということは分かりますね。


明確に実用性があるものとしては、テキストエディタを使ってポメラ的な使い方をするときには、視認性と反応速度のバランスから、「A2モード」を使うことをお勧めします。BOOX Nova2のディスプレイ解像度であれば、テキストエディタの文字表示くらいなら、2階調表示でもジャギーはさほど目立ちません。「高速モード」「Xモード」は、正直、実験的な機能で、特に「Xモード」は、実用レベルでは、これを使うくらいならそもそも電子ペーパータブレットで動作させるべきではないでしょう。


また、先ほど触れたように、各アプリの「最適化」から、アプリごとにリフレッシュモードをあらかじめ指定しておくこともできます。この場合、「A2モード」がなく、代わりに「Regal」モードがあります。これも、厳密にどういう処理をやっているかは説明しにくいのですが、アプリによっては視認性がかなり改善しますので、使いでがあります。サードパーティー製のアプリは、とりあえず、一度は「Regal」モードを試してみて、通常の場合との表示の具合を比べておいた方がいいでしょう。

で、ここまで書いて放置していたのだが、購入からはや、1ヶ月。(歳とると、月日の流れが速いや。)常にバックに入れ、持ち歩き家でもリビングなどに持ち込み使って来たので、感想を書いてBlogしておく。

充電した回数が1ヶ月で2回。それも40%程度の残量時に再充電したくらいである。バッテリー性能は、驚くべきEインクである。

ペンタブレットしての使用が多かった。ペンタブレットの進化には驚きもあった。書き良いのである。ワコムの技術の進歩ではあるが、初期を知っているから感動した。(が、ペン先がすり減っての購入(替えペン)が結構高い。5本で1,800円位とは、もうちょっと安価にしてくれ。)

ネットのブラウズをするのは、メイン的使い方では無かった。(スマホのほうが、簡単&速いし快適)ただ、快適ではないが、いらつくほどの速度では無い。旅などの携帯性とバッテリー重視時には、使うと思う。)

Kindle読みには最適。Kindleよりもこちらのほうがオヤジには、最適に使えた。(たぶん、画面サイズが8インチ程度あるのが大きい理由だと思う。)Kindle Oasisを買うなら、こちらを買うほうをオヤジ的には奬める。(ただ、防水機能は無いから、風呂で読むのが主体ならKindle Oasisを)

使い方や表示はやはり癖があるから(Eインク特有)そこは、自分で調節したりカスタマイズする必要があるから、万人向けとは言えないけど

1,老眼ぎみで、液晶の明かりが目につらい。

2,テキストベースの情報収集が主体。動画はあまり見ない。

3,ネットの接続が外出時でもUQの低速レベルの使い放題でもそこそこの速度で使える。

4,バッテリーの管理が容易。(2週間程度に1回くらいの充電で使える。)

5,ペンタブによる手書きメモがクラウド(ネットによる手持ち機器との相互)管理可能。

という点に魅力を感じるなら、購入を。



ラズパイ一体型キーボード「Raspberry Pi 400」2021年日本発売。これ買うわ。

オヤジもラズパイは、1台初期の物を持っているんですが(一応、日本語書籍も1冊手元にある。が、殆ど手つかず状態で放置。しかしだ。そんなオヤジにもPC-8001やMSX時代が再到来してきたんだ。(笑

キーボードにマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」を組み込んだ「Raspberry Pi 400」を発表した。価格はデバイス単品が70ドル、有線マウスやケーブルをセットにした「Personal Computer Kit」が100ドル。日本では2021年以降に発売予定。

値段も安価である。

プロセッサは1.8GHzの4コアARM Cortex A72で、RAMの容量は4GB。インタフェースとしてUSB3.0×2、USB2.0×1、micro-HDMI×2、microSDスロットも備え、4K動画にも対応する。充電ポートはUSB Type-C。

キーボード配列は英語配列、AZERTY配列(フランス語)など6種類で、サイズは約286(幅)×約122(奥行き)×約23(高さ)mm。ワイヤレス機能はWi-Fi(IEEE 802.11 b/g/n/ac)とBluetooth 5.0をサポートする。

 日本では、スイッチサイエンスや正規代理店のケイエスワイが販売する予定。ケイエスワイによれば、国内での販売予定価格は単品で8750円(以下税別)、Personal Computer Kitに相当するセットは1万2500円。国内で発売する際は工事設計認証を取得し、キーボード配列もJIS配列に変更するという。

ただ、オヤジとしては、RAM容量は、2バイトコード文字の国(文字数が多い)の日本では8GBは、欲しいんだよなぁ。(嫁などを見ているとネットやスマホでもブラウザやアプリを立ち上げて終了させずに次々アプリ立ち上げ、ブラウザタブ立ち上げをして使っている。(これが不具合の一番の要因。)机は、広いほうがいい。ということなんだが、まっ。4GBでも通常のオヤジの使い方では、弊害も少ないから良しとしよう。

学校教育用としてもいいんじゃないかなぁ?。価格もそうだけど、生徒が持ち運びするならこの程度のサイズで、モニターは学校、家庭(TVモニター流用でも)置きで使ったり、液晶モニターの安価なやつでノート的な使い方(液晶モニター携帯用でバッテリー付きも売っている。)も出来るから。ノートパソコンを生徒家庭の負担にて買わせるよりも1万程度で行政側が買うほうがいいんじゃないかなぁ?。

オヤジは、当然買います。

参照

ラズパイ一体型キーボード「Raspberry Pi 400」登場 国内では2021年以降に発売