2021/09/04

PanasonicCF-NX2にUbuntu20.10を入れた。(1万円後半にて軽量持ち運び可能ノート構築)

昨年、メルカリで良品中古を13,000円で購入。
ハードディスク250GBでメモリは8GB
WinOSが入っていた。暫く使ったのだが
時々、サイト表示確認程度での使用だったが
先日、起動したらハードディスクがお亡くなりました。(とほほ
まず、バッテリーの中古をメルカリより
Panasonic CF-SX/NX用 標準バッテリーパック Lタイプ
3,800円を購入した。軽量パックなら2,000円以下で売られている。
(これは、購入して良かった。充電完了時の残バッテリー時間表示が
9時間程度と表示。数日、OSインストール後使用しているが
結構、ガシガシ使った(ソフトインストール、ユーチュブ閲覧、テキストタイプ等)
半日から1日は、バッテリーだけで使用可能だった。)
本体購入時に付いていたバッテリーは、軽量タイプで数分くらいの持ち時間だった。

そして、家に転がっていたSSDの30GBをハードディスクと入れ替えた
そしてOSは、久しぶりに
Ubuntu20.10をインストール
音が出ないのでターミナルで音が出るようにした。
まだ、液晶ディスプレイの照度変更が出来ないが、現状でも
認識できる明るさなので、ここは触ってない。

パソコン本体:約1.34kg(付属のバッテリーパック(約0.43kg)装着時)
標準バッテリーパック(L)搭載時
幅295mm×奥行216.2mm×高さ25.4mm 最厚部は31.5mm 突起部除く
7.2V リチウムイオン・公称容量13600mAh、定格容量12800mAh

パソコン本体:約1.13kg(軽量バッテリーパック(約0.22kg)装着時)
軽量バッテリーパック(S)搭載時
幅295mm×奥行197.5mm×高さ25.4mm 最厚部は31.5mm 突起部除く
軽量バッテリーパック:7.2V リチウムイオン・公称容量6800mAh、定格容量6400mAh

駆動時間約18時間軽量バッテリーパック装着時:約9時間
EITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0)による駆動時間

ACアダプター:約0.2kg(電源コード(約0.06 kg)除く)
入力:AC100V~240V、50Hz/60Hz、出力:DC16V、4.06A、電源コードは100V専用

MacBookAirが重量:1.29 kgであるから持ち運びの点ではどっこいどっこいの
遜色のない
レベルである。(いずれ、軽量バッテリータイプの充電可能なもので良品も
入手したい。)

用途的には、最近AWS(アマゾン ウェブ サービス)を使い始めたので
リナックス系が主体となるので学びの為の道具として使う予定である。
ついでにWordPressにてサイトを立ち上げている。
(ドメイン取得済)

SSDの容量が30GBというのは、どうなのよ。と言われそうだが
オヤジの使い方なら、十二分であることは過去の使用歴を考えて
大丈夫なのだ。(動画や写真を多く扱うなら、もっとパワーのある機種を
最新機種を買うわ。それかiPhoneとかアンドロイドの高機能スマホを買う
という手段を選ぶ可能性が高い。)

数日、いろいろ設定やネット上のサービスの登録を再度したりして使用して
いるが、性能的にも十二分である。RAMも8GBあれば、現状十二分。
(日本語使用では、4GBでは心もとないことが多々ある。)

パソコンを買わず、スマホだけという大学生もいるが、できれば
こういう中古機種でいいからパソコンを買って使ってもらいたい。
スマホは、基本消費する道具であり、創作や自分の経験を生み出すなら
パソコンのほうが適切である。