やはり、注目はリモコンがついてあるか?。
それともスマホやタブレットで操作をするか?。
という点です。
Amazonは、家庭でゲームよりもショッピングやコンテンツ
(映画や音楽)を売りたい。
そして
既存の消費者の多く(お金を持っている中高齢者)は
簡単に操作するという点を考えたら
物理ボタンがあるリモコンは必要。
という考えですね。
Googleは、これからゲームを売っていきたい。という
考えがCastには見られます。
だから、表示速度に重点を置いての新しいGoogleCast
だと思います。(ゲーム処理はスマホに任せる。)
参照の
そしてもう一つCollinsは鋭い指摘をした。
「これ以上リモコンは要らないのです。」
については
オヤジは、まだまだ中高齢者にはリモコンは必要だと
思います。
ユーザーの主要年齢をどこに置いているか?。
スマホや新興国(ミャンマーやベトナムなど平均年齢が
20歳代です。)ユーザー目線ならリモコンはいらない。
お金を持っている中高齢者向けなら
リモコンは必要。
AppleやMicrosoftは、その両方を取り込もうという考え。
家庭での消費する時間を考えると
個人=リモコンが要らないゲームユーザー
家族=リモコン必要な視聴型ユーザー
Fire TV Stickの到着後、新たに考察します。
参照
リビングをスマートにするGoogleの新作、Chromecast 2とChromecast Audioが登場