2016/01/23

クラウドが大事なんだよ。(アップルはそこを理解ってないよねぇ。)アマゾンプライム会員向けに容量無制限のフォトストレージサービス『プライム・フォト』を開始

Androidスマホやタブレットにしている理由のひとつに

データ(テキスト、写真、動画、ネットクリップ(ホームページ等))
やスケジュール、住所録などの保存と共有が簡単に安全に継続的に
安価で運営出来るか?。という点にあります。

アップルは、そこんとこが理解ってないわ。
無料で大容量なクラウドストレージの提供が市場と製品の要に
なるとオヤジは思っています。アップルの無料容量サイズでは
オーバーにすぐなっている顧客が多いと思うよ。(そこで有料契約するか?。
というとしないと思う。)


基本=貧乏なオヤジは無料サービスからの選択になるんですけど(笑

1,購入プレミアム的なGoogleのクラウド容量無料提供
(約2年間)をガジェット(パソコンやスマホ、タブレット)更新購入時に
取得して利用。

2,今回のアマゾンプライム会員無料フォトサービスをサブ的に利用

3,基本Googleフォトに置き、バックアップをアマゾンフォトに置く。

4,写真の場合は、アマゾンフォトメインに移行する可能性もあり。
(画像サイズも制限がなく、無圧縮で保存が可能。な点から)

5,動画に関しては、Googleクラウドと他の動画サービス
(YouTube等)を利用。

とする方針で望みます。

今回のアマゾンのフォトサービスの特徴は
1,iOS/Android向けに無料で提供されている『Amazon Photos』アプリにての利用。

2,インストールすると、スマートフォン上の写真をすべてアップロード可能。
撮ったその場で自動アップロードするように設定することもできるので、
撮ってすぐ『プライム・フォト』に保存し
端末からは削除して端末の容量を確保するような運用も可能。

3,タブレットもAndroidタブレットでアプリを利用して上記と同様なことが出来る。
(アマゾンのタブレットとも共有出来る。)

4,パソコンのウェブブラウザ、パソコン用の『Cloud Drive』アプリケーションから
利用可能。これにてChromeOSでも利用可能。(共有出来る。)

5,パソコンからは、jpgやpngなどの画像データだけでなく、RAWデータも
容量無制限でアップロード可能。

6、欠点=写真以外の文書ファイルや動画ファイルなどは引き続き上限5GBとなる。

オヤジの場合は、写真以外で10GBまでの無料利用が出来るので
文章ファイルや動画ファイルもある程度までは対応可能だと判断しています。

参照
Amazonがプライム会員向けに容量無制限のフォトストレージサービス『プライム・フォト』を開始 カメラ製品やクーポンが当たるキャンペーンも