2020/05/04

オヤジが現状注目しているモバイルバッテリー(大容量と自立発電)。

オヤジは、以前から家をつくるなら
「繋がれてない家」(線と管のない家)をつくりたいなぁ。と思っていた。
参照
月刊 たくさんのふしぎ 2020年03月号(420号)定価700円(消費税別)
「線と管のない家」 福音館発行
参照記事
電「線」も、水道「管」、ガス「管」もつながっていない家を作ってみよう!
屋根に降った雨水をため、太陽光で発電し、太陽熱でお湯を作る。
冬の暖房は薪ストーブで暖かく。
使った水もそのまま流してしまうのではなく、ミミズや植物の力を借りて
きれいにしてから池にためる。そんな家が本当にできあがりました。

参照リンク
たくさんのふしぎ Blog
(「月刊たくさんのふしぎ」は創刊30周年を迎えました。)

子供向けの雑誌であるが、オヤジが家を建てるなら
こういう家にしたいと考えているんだ。

上下水道に関しては、井戸の利用とエコな排水システムは昔から
可能だったし
炊事やお風呂を沸かすことに関しても、田舎ではプロパンガス利用が
基本なので、これも構築が可能だったんだけど
電気に関しては、近年まで
安価で効率的で自足可能な手段が無かった。

太陽光発電(パネル)が安価に普及しだし、これも可能性が見えてきた。
ただ
発電された電気の蓄積利用に関しての安価で継続的な手段が
まだ、まだなんだなぁ。
バッテリーと蓄電の能力とコストバランスがまだとれてない。

しかし
この数年で、太陽光発電パネルでの発電コストは既存の発電コストより
安価になってきたし、急速にバッテリー能力も上がってきている。
(電気自動車の開発の進歩による恩恵だね。)
太陽光パネルと繋いで、照明&パソコン(テレビ)の常用レベルなら
今でも安価で構築出来ると思う。
(冷蔵庫や洗濯機、クーラーなどは、まだパワー(電力)消費が高いので
これらを組み込んでの構築は、コスト面ではまだまだの感がある。)
緊急時(災害等)には、プロパンガスを使った発電(発電機が売られている。)
が、継続使用的とメンテナンス的には良いとオヤジは思っている。

で、現状でオヤジが注目しているモバイルバッテリー(比較的大型で
家に置いて使う感が強いモノ)を記録しておく。

参照
【徹底レビュー】ECOFLOW EFDELTA(イーエフデルタ)1260Wh/350,000mAh/定格1600W 価格159,500円 高性能ポータブル電源がついに!買える
(日本開発販売)

1台あると安心! 家でも使える究極のモバイルバッテリー3選

あの「やり過ぎ」万能モバイルバッテリーがアップデート。OmniChargeがマジで超万能に(本田雅一)

MONSTER X: The Future of Portable Power Stations
(テスラ(EV自動車)のバッテリーを使用。
クラウドファンディング価格 ¥87,498 JPY ¥164,464 (46% OFF))