オヤジは、以前から家をつくるなら
「繋がれてない家」(線と管のない家)をつくりたいなぁ。と思っていた。
参照
月刊 たくさんのふしぎ 2020年03月号(420号)定価700円(消費税別)
「線と管のない家」 福音館発行
参照記事
電「線」も、水道「管」、ガス「管」もつながっていない家を作ってみよう!
屋根に降った雨水をため、太陽光で発電し、太陽熱でお湯を作る。
冬の暖房は薪ストーブで暖かく。
使った水もそのまま流してしまうのではなく、ミミズや植物の力を借りて
きれいにしてから池にためる。そんな家が本当にできあがりました。
参照リンク
たくさんのふしぎ Blog
(「月刊たくさんのふしぎ」は創刊30周年を迎えました。)
子供向けの雑誌であるが、オヤジが家を建てるなら
こういう家にしたいと考えているんだ。
上下水道に関しては、井戸の利用とエコな排水システムは昔から
可能だったし
炊事やお風呂を沸かすことに関しても、田舎ではプロパンガス利用が
基本なので、これも構築が可能だったんだけど
電気に関しては、近年まで
安価で効率的で自足可能な手段が無かった。
が
太陽光発電(パネル)が安価に普及しだし、これも可能性が見えてきた。
ただ
発電された電気の蓄積利用に関しての安価で継続的な手段が
まだ、まだなんだなぁ。
バッテリーと蓄電の能力とコストバランスがまだとれてない。
しかし
この数年で、太陽光発電パネルでの発電コストは既存の発電コストより
安価になってきたし、急速にバッテリー能力も上がってきている。
(電気自動車の開発の進歩による恩恵だね。)
太陽光パネルと繋いで、照明&パソコン(テレビ)の常用レベルなら
今でも安価で構築出来ると思う。
(冷蔵庫や洗濯機、クーラーなどは、まだパワー(電力)消費が高いので
これらを組み込んでの構築は、コスト面ではまだまだの感がある。)
緊急時(災害等)には、プロパンガスを使った発電(発電機が売られている。)
が、継続使用的とメンテナンス的には良いとオヤジは思っている。
で、現状でオヤジが注目しているモバイルバッテリー(比較的大型で
家に置いて使う感が強いモノ)を記録しておく。
参照
【徹底レビュー】ECOFLOW EFDELTA(イーエフデルタ)1260Wh/350,000mAh/定格1600W 価格159,500円 高性能ポータブル電源がついに!買える
(日本開発販売)
1台あると安心! 家でも使える究極のモバイルバッテリー3選
あの「やり過ぎ」万能モバイルバッテリーがアップデート。OmniChargeがマジで超万能に(本田雅一)
MONSTER X: The Future of Portable Power Stations
(テスラ(EV自動車)のバッテリーを使用。
クラウドファンディング価格 ¥87,498 JPY ¥164,464 (46% OFF))