2016/04/17

震災時の対応の為に(テントと寝袋を常備しておく。)

バックカッパーが趣味のオヤジであるが
最近、旅はしていない。(仕事の関係で長期の休みがとれないのでね。)

一応、定期的にテントと寝袋のメンテナンスはしている。

今回の熊本地震で公民館や体育館に避難しても
なかなか眠れない人も多いと思う。

普段から定期的にキャンプや寝袋で寝る習慣があれば少しは楽になる。

プライバシー確保の為にもテントも常備しておくといいと思う。


一応、Amazonでオヤジが実際購入して常備している寝袋、マット、テント
を記録しておく。

テントは、一人用だけどスリムな人なら2人寝られるスペースはある。
寝袋だけでの就寝は床が硬いと疲れるのでマットは必需である。

なお、参照にオヤジのサイドブログ記事を置いておく。

寝袋
なお、夏用で軽いのを選んでいるのは、避難所や家から毛布などを
持参出来るので、寝袋は薄手でもいいと思っている。
(夏は広げて掛け布団に出来る。また連結できるので二人で
寝袋に入ると互いの体温で随分暖かくなる。)
真冬の期間が永い場合は、もう少し厚手で羽毛タイプ(高いけど)を
勧める。


マット
携帯性では高い品と比べると劣るのですが、価格パフォーマンスは一番の
エアマットです。寝袋とマットだけでも睡眠の質は断然良くなります。


テント
多人数用2人から10人以上のテントよりも一人一人が自分の独立型テントで
休むほうが、プライバシー面や精神面で安らぎます。
もう少し高い価格の同様のテント(2人用)では、耐圧水力が高いテントも
ありますが、避難所での設営や一時的な設営(このテントの上にタープなどを
張っての豪雨対策)ならこの価格パフォーマンスは最高です。
重さ(テント)と価格で見ると日本での2万円クラスの性能はあると思います。
(ただ、登山型テントではありません。)
設営も簡単ですし、ポールも破損しても修理や予備の入手(Amazon)が可能です。


参照
 旅の準備の為に新たにテントと寝袋を購入したので記録する。