2015/02/14

priori2(格安スマホ)の写真機能を補う。「EX-ZR1600 - デジタルカメラ - CASIO」

これだけの機能は、スマホの高級機でも無理です。
特に今回取り上げたのは
自分のスマホとカメラ本体を常時無線で接続
これです。
これだと手軽に持つことが出来ます。
写真後の接続や確認の一手間がどうしても必要だと
気軽さが無くなります。

カメラを手に。スマホはポケットに。

あと確認は、重さとサイズだね。
幅×高さ×奥行き(CIPA規格準拠):108.3×61.5×33.6mm
(突起部除く奥行き28.0mm)
約242g(電池およびメモリーカード※を含む)/約202g(電池およびメモリーカードを除く)
※16GB SDHCメモリーカード(SanDisk Corporation製)の場合



転記
3月発売の新製品「EX-ZR1600」の最大のセールスポイントは
スマホとの連携だ。
専用アプリをインストールすると自分のスマホとカメラ本体を常時無線で接続し、
カメラのシャッターを切るだけで撮影した画像をスマホに自動保存できる
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に写真を投稿して友人などと
共有する手間が大幅に簡略化された。

 また、カシオといえば自分撮り。
2011年に発売した「EX-TR」シリーズが
中国で「自拍神器(ズーパイシェンチー)」の愛称とともに
大人気となったのは記憶に新しい。今回、自分撮り機能はさらに進化し
180度まで開くチルト液晶画面を背面に搭載し、
カメラ前部にシャッターボタンを設けるなど、自分撮りがより簡単で失敗しなくなった
という。「メイクアセルフタイマー時に離れた地点からでカメラに向かって手を振ると
その動きを感知してシャッターが切れる「モーションシャッター」などの多彩な機能を
盛り込んでいる。メイクアップモード」肌の色合いやなめらかさをコントロール
できるなど、「美しく写りたい」女性へのアピールも忘れない。


 広角25ミリ相当からの光学18倍ズームレンズを搭載し
1秒間30枚の高速連写1.5秒の高速起動など基本的なカメラ機能も充実している。

参照
EX-ZR1600 - デジタルカメラ - CASIO:

<カシオ>衰退コンデジ市場で生き残る CP+で抜群のアピール