2015/05/03

AppleWatchに思う。(バンドかタブレットの選択になるだろうな。)

連休に入ったから
少しAppleWatchについて考えてみた。

多分、2世代目が発売された時に状況を考えて
(使うか?。未来があるのか?。で)
購入の是非を考えると思うのだけど
現時点では、オヤジ的にはパスなんだよねぇ。

世間が時計を普段から身に付けるという流れに
なるか?。にも注目している。
スマホや携帯の普及で時計を外す時代の流れだったからね。

それと
Apple的に残念なのは
転記
ー一番悩ましいなと思ったのが、時計なのに時計としての文字盤が
通常は消えているというアップルウォッチの基本的な構造。

 アップルウォッチを使ってみて初めて分かったんですが
どうも私は自分が思っていた以上に頻繁に腕時計をチェックしていたようなんですよね。

 アップルウォッチは電池の問題があるので
通常は画面は消えていて、時計を見る仕草をすると画面が表示されるという仕組み
になっているんですが。
この表示が、微妙にワンテンポ遅いんです。

これです。感覚を大事にするAppleには大きなマイナスポイント。
この少しの感覚差が製品に対する信頼とか心地よさに繋がります。
参照
アップルウォッチを72時間使ってみて、自分には完全に宝の持ち腐れになりそうなことが分かってきた件について

それとは別に
下記の記事は、これからのデバイス(タブレットやスマホなどのガジェット)の
ひとつの大きなポイントだと思う。
参照
iPad 500万台を日本の高齢者に配布。アップルとIBMが日本郵政の実証実験に参加 - Engadget Japanese:

500万台ですよ。それとある意味。日本の基幹機関の日本郵政(特に地方では農協
行政と並んで高齢者対応時間が長い企業)が始めるということ。
500万世帯というは、一台=一世帯とすると
(高齢夫婦世帯は4,487,042世帯)ほぼ高齢者夫婦全世帯です。
まっ。一人暮らしも多いけど。
行政や医療福祉との連携や連絡も
オヤジは以前から
「タブレットを全世帯に配って広報誌をやめてもいいじゃないの?。」
と思っていた位です。
(数年で元が取れるし、それ以上の費用効果があると思います。)

オヤジが、50歳過ぎて
必要とするガジェットは、やっぱりスマホよりもタブレットだと思っています。
ガラケーとiPad(miniを含む)の二台持ちの高齢者(行動的)が増えています。
理由
1,通話はガラケー(メールも家族や友人間ではガラケー)
2,写真や動画撮影はiPad
3,ネットはiPad
こういう使い方です。
老眼や細かい操作が苦手になる年齢層には、これが最適。

そして、オヤジがdマガジンを読む機会が増えているんだけど
やっぱり雑誌的にネットを活用するとなると
ある程度の画面サイズは必要。
外出に持ち歩かないなら12インチサイズが欲しい位です。(笑

AppleWatchは、買わないけど12インチiPadは買っちゃうかも知れない。