2014/11/27

1万円台前半のAndroid携帯がAndroidOS5.0に対応するのを待つのも手だよ。

今、安価にAndroid携帯でそこそこの機能を堪能しようと
するなら
AndroidOS5.0に対応したNexus5の処分を兼ねたプラン
などを検討するのもいいかと思います。

もし、もう少し待つことが出来るなら
「1万円台前半のAndroid携帯がAndroidOS5.0に対応するのを待つのも手だよ。」
とオヤジは思います。
理由
1,ダブルSIM
これで、安価なデーター通信と音声電話を組み合わせて安価な月額通信料を
構築出来る。
また、格安1万円台前半のAndroid携帯は、グローバル(世界共通基準)モデル
投入を日本でもするという方向なので、ダブルSIMが標準となる。

2,電池交換可能
電池寿命に関しては、もう一段の進歩を待つべきなのですが
現状の電池寿命(持続時間)を考えると電池交換可能なモデルで予備電池を持つ
という方向が長期外出時にはいいかもと思います。
また、1と同じ理由でグローバルモデルは途上国の電池持続と環境を考え、交換
可能な機種が多いです。
(また、OSのクラウドベースの個人設定更新が5.0になって一段と速くまた
便利になっているのも電池交換出来る機種を奨める理由のひとつです。)

3,メモリー不足をmicroSDSIMスロットルで補える。
これもグローバルモデルでは、SDスロットル付きというのが多いです。

4,AndroidOS5.0は、高級機対応のOSでなくグローバルモデルこそ
使えるOSとして開発されている。
これです。今回のOSでは、例えば違う機種からの乗り換えなどが
クラウドに個人設定情報などが保存されているから、スムーズに乗り換え出来る。
また、普及機での使用感を一番に開発されているので
安価なAndroid携帯ほど5.0から使うほうが快適なのです。

5,またOSのverUP対応は基本2年。ということは、来春の春頃の
グローバルモデルなら少なくとも1年以上−2年未満最新に近い機能提供や
ウィルス対応がなされる。

オヤジがNexus5のOSアップして、これは今まで以上にOSが洗練されたと
感じています。
負荷の大きいゲームなどをしない生活なら
安価なAndroid携帯で十二分。それもダブルSIMとかSDスロットルとか防水
など、高級機が対応してない部分で勝負出来ると思います。

それが、待てないならNexus5での安価な携帯プランを検討するのも
いいじゃないかと思います。