2014/11/29

ChromeCastにTEDが対応。(言語学習にもいいね。)

TEDは、
TEDというのはTechnology Entertainment Design の略語で
それらをテーマにしたスピーチフォーラムです。
(プレゼンテーションの舞台だと思います。)
TEDは非営利団体によって運営されていて、スピーチや会合を通して優秀なアイデアを世界に広め、啓蒙し人々をつなげる活動を行っています。
運営しているThe Sapling Foundationの創設者はクリス・アンダーソン氏。

観客は数千ドルの寄付にてリアルにプレゼンテーションの席を確保。
YouTubeにて録画閲覧は無料です。


このTEDのAndroidOSとiOSがChromeCast対応したアプリを出している。
(ChromeCast対応は最近のverUPだ。)

参照
GooglePlay-TED
iOS-TED

ダウンロードして、ChromeCast経由のテレビで閲覧してもらいたい。
日本語訳(字幕)のスピーチ(プレゼン)も色々ある。
連続して閲覧設定も出来るので、一度選択設定すれば
一時間や二時間は、流したままということも可能だ。
(Android携帯のバックランドで次見る動画などの情報を送っている。
動画視聴は、ChromeCastがその情報から順次処理。携帯の電池消耗は
微々たるもの。そのまま、他のことを携帯でしてもいいし、置いて待ち受け
状態でもいい。)

色々、英語とか言語を習う時に
文法とかスピーチとか工夫されて学習されているが
一番必要なことを
教える側は、忘れている。
「英語を習うのが目的。」=英語がしゃべれ、書ける。で、、、、、
「何がしたいのか?。」だ。

これはペンです。私の姉はマリーです。
こんな学習で面白くもない。興味もわかない。
例えば
サッカーに興味がある少年に
ドリブルでのうまい交し方などを一流の選手が語る。当然英語かスペイン語
そうすると
好奇心いっぱいで理解しようとする。そこで必然的に英語やスペイン語の
単語や会話が学ぶ。=頭に入ってくるのである。

興味の先は人によって色々だから、統一した英語教育は難しい。

今のネット社会は、それを可能にしてきている。(それを使うかは、また
別問題だけど)
TEDのプレゼンから興味のある分野を視聴することは
すごくいいと思う。漠然と流していてもいいと思う。

私は、高校しか出てないし、中学に入った時から英語に関しては
学年で最下位のホント、英語ってわからん。と言うか
全然、身近にも感じない別の世界。との認識で学ぶ気も起きず
最下位クラスのまま卒業した。

どうしても、MacPlusが使いたくて、輸入してパソコンを始めたのが
23歳。
そこから、適当な理解のまま独学でほぼパソコンを使ってきた。
(途中からネット社会へ突入したのは助かった。)

今でも、適当な理解だけど(英語やパソコンに関しても)
もし
今から、英語を学習するなら
興味のある分野(パソコン、料理などなど)のTEDのプレゼンを
見るという所から始めていると思う。

テレビに出る二世や外国の方も増え、発音も母国的にしても
昔みたいに茶化す子供も少なくなっている。(ホント、これは英語教育の
マイナス要因)
いい言語学習環境になっていると思う。

少しづつでも身近に変わるものを置き、変化していこう。という意識を
持ち続けたい。それの道具としてChromeCastは安価で可能性は大きい
と思っている。


TED 公式サイト
日本語に翻訳されたコンテンツは下記のリンクに
TED Talks in 日本語

参照