2015/01/20

オヤジは考える。「ハイエンド端末はいらない」と言われる時代が来るのか?」

オヤジは、
1,ハイエンド端末は、これからも続々出る。
2,ハイエンド端末需要も一定の規模で継続。
3,ハイエンド市場は拡大しない。(伸び率は下がり、低成長&一定規模で続く。)
4,ミドルレンジ(2万から5万クラス)の性能品質が劇的に向上する。
(1)カメラ性能
(2)速度
(3)音質
(4)液晶
Xiaomi(中国)は、この市場を抑えに来ると思います。(若い世代はこの市場に
多いと思うから。そしてこの市場の購買者層の購買力が他の製品にも広がるから)

5,低価格市場(6千円から1万5千円)の成長が凄く伸びる。
(アジア、アフリカ、南米を中心)
6,4の影響1万から1万5千円の低価格帯の性能品質が向上する。
(1)液晶
(2)速度
(3)カメラ

オヤジの希望も入っているんですが
現在のpriori2の欠点の液晶(認識性能と操作性)がミドルレンジの向上による
好影響を受けて改善すると思います。(同クラスのスマホが続々出てきて競争による
改善)
結論=ハイエンド端末はいるよ。が、低価格市場の端末が使えるレベルに急速に向上する。

ZenFone 2の低価格199ドルモデルにはオヤジも注目しています。



ZenFone 2 はASUS ZenFoneシリーズのフラッグシップ機。SIMフリーで199ドルからと低価格ながら、最新の64bit 4コアAtom プロセッサや5.5型IPS ディスプレイ、デュアルSIMスロット、LTE Cat4 対応など充実した仕様

参照
ハイエンド端末はいらない」と言われる時代が来るのか?
ASUS ZenFone 2 実機インプレ。正統進化、SIMフリー199ドルと思えぬ完成度