2015/01/25

オヤジも完全同意見。そして日本も。 「低価格スマホ」が、これからすべてをひっくり返す

日本でも1万から1万5千円程度のスマホの価格帯での性能の向上が
始まるでしょう。(期待も込めて)

デュアルSIM (さらにはクアッドSIM) の重要性も参照記事には
書かれています。

億単位の消費数(販売数)が毎年あるというのは、
市場としてすごいです。例えばiPhoneだけでなくAndroidでも
一つの製品が数千万単位で売れるという時代になります。
量が質を呼びこむ。
そういう市場の出現です。

数年前に読んだ
「最底辺のポートフォリオー1日2ドルで暮らすということ」
(みすず書房)
これは、アジア(バングラデシュやインドなど)で暮らす最底辺の生活者の
財産、収入、貯蓄、保険などについてレポートされ考察されいます。
少ない中でも保険や貯蓄そして投資もあり
また、信用というものの価値の高さを改めて知ることが出来た本でもあります。
ポジションの取り方そして人生での位置を知る事でも
重要な本です。
未来での安定を考える為にも読むべき本だと思います。

彼らがスマホを手にする時代なのです。そこから金融、保険、貯蓄も
変化すると思います。
電気やテレビがない家庭にもスマホがあり、そこからゲームや教育を受ける時代です。
それが
数億−数十億の市場なのです。

それは、先端的なハイスペックモデルを買っている先進国の市場にも
大きな影響を与えます。
これから、ネットの社会は変化すると思います。(初めてインターネットを初めた
頃の感覚がオヤジの脳裏によぎりました。それで、どういうポジションをオヤジが
取るか?。今年前半考えたいと思います。)


参照
「低価格スマホ」が、これからすべてをひっくり返す