2015/01/15

米Google、モバイル版「Google Translate」強化 - カメラ翻訳が改良 。翻訳もどんどん進化している。

でもね。
日本語を英語にする機能は進歩されているんですが、
英語を日本語にする機能はあまり進歩がないんです。
翻訳の世界でも
需要と供給によって進歩の速度に違いがあります。

現在、日本に来る旅行者は過去最高ですよね。
となると日本語から自分の国の言葉への需要は大。
(数億から十数億人が求めて言います。日本の情報。アニメとかね。)
逆に
日本語へ他国の言葉からの需要は少数。
(日本人の数は、一億程度。)

せめて、英語だけは滑らかな翻訳になってもらいたいなぁ。

改良要点
1,Word Lens」としてカメラに捉えた道路案内などの対象物の翻訳が瞬時に
画面上にオーバーレイされるようになった。
この機能は、インターネット回線なしでも利用できるという。

2,リアルタイム音声翻訳が改良。翻訳元と翻訳先の言語を設定後
マイクアイコンをタップして話す。終了後にマイクアイコンを再度タップすると
Google Translateがどの言語が話されたのかを自動判別し、翻訳を開始して読み上げる。
同時に、画面にはテキストが表示される。その後の会話ではマイクのタップは不要
会話がよりスムーズになる。
(2タップでの会話)

参照
米Google、モバイル版「Google Translate」強化 - カメラ翻訳が改良 | Android(アンドロイド)情報の総合ポータル - AndroWire: