2015/01/04

iPhoneというブランドに思う。

Androidを昨年から使ってきた。平行してiPhoneも使っていた。

急速に双方の違いは無くなっていると思っている。
前にも書いたけど
(1)カメラ性能
(2)家族でのシェア
(3)ゲーム
これらにこだわらなければ、もうAndroidでいいと思う。
そして
ここにChromeOSというAndroidと相性がいいOS端末が年末から
発売された。(対抗してWindowも3万円ラインのタブレットを発売してきた。)

iPhoneがここまで伸びたのは、通信会社の販売戦略による。
今年からその流れは変わるとオヤジは思っている。
(1)格差の拡大

(2)行政の指導による販売戦略の変更
(3)Android陣営の世界的量(数)の拡大による市場の裾野の広がり

(健康分野、教育分野、金融分野、農業分野と巨大市場(インド、ブラジル、欧州等)
が広がる。)
(4)Androidからゲーム(スマホ)のヒットとソフト的変化(画期的なソフトが数と
量の中から出てくる。)

まっ。しばらくは、日本はiPhone天下だろうけど
それは徐々に落ちていくだろう。

もう少しAndroidスマホのサイズ統一がとれて、アクセサリーが数多く出てくると
市場に変化を与える女子高生とか女性から変化が出てくるんだけどねぇ。

参照
日本の「iPhone」普及率は68.7%!「iPhone」大好き日本