モバイル決済の行方はいかに?。という感じですが
当然、AmazonやGoogleも出てくる訳で
カード(プラスチック)自体は無くなる方向性が見えているけど
決済方法がモバイルで
転記したどちらになるかは、まだ混沌としている。
アップルは、iPhoneの普及にて先に市場(顧客)を抑えようと
している。
スピードが命だと思っている。
まっ。そこに顧客はあまりいないんですよ。
どちらになってもいい。
支払いが簡単で安全性(二重引き落としや詐欺)が高ければ。
カード決済の手数料を奪おうと考えるアップル。
カード決済の手数料自体を払いたくない大手小売。
これらに
銀行(引き落とし等の手数料稼ぎ。カードでも大手小売でもいいけど。)
と
カード会社(カード発行の負担などを考えるとアップルと組むのもいいかな。)
と考えている。
追記
下記の記事から読むと利便性という点から考えるとAppl Payに消費者利便が
あるのだけど、ジョブズならうまく他の業界をまとめたり、攻めたり出来るんだけど
GoogleとAmazonと組んで後、スターバックスなどの日常で使う飲食店から
攻めていくしかないかなぁ。
日本なら、いろいろNFCが群居しているから
逆に攻めやすい。(iPhoneの普及率も高いから)
日本でやってくれないかな。まっ。そこにも他業界(小売りやカード会社)の
思惑もありそうですしねぇ。
追記参照
Apple Payを阻むもの、それは小売業者の欲望転記
QRコードのCurrentCとNFCを用いたApple Payのうち、消費者がどちらを選ぶのか、はたまたどちらも選ばず従来の支払い方法を続けるのか、注目です。
参照
米大手小売り店、続々とApple Payから手を引くことを発表
Apple Payを締め出されたアップルの回答、米大手小売の思惑