2014/09/22

オヤジの夢「ジョブズの13回忌にMacPlusを専用バックに入れてAppleストアに修理依頼に行く。」

アホです。
真性のアホオヤジです。(笑
今、家に眠っているMacPLUSは、モニターのコンデンサが逝かれて
起動するがモニターが映らない状態です。
まっ。モニター(ブラウン管)が生きているなら
今までも、半田ごて片手に修理したことが数回あるので
直すことは可能かと思うのですが

さて、世間(世界)は、Appleの天下の様相を日々伝えています。
いつからなんだ。(あの伝説のビックブラザーを倒すCMを思い出す。)
Mac信者と呼ばれて、片身の狭い思いをしていた日々は。(笑

で、サイズについて思っていることの続き
1、電話としてのiPhone6もiPhone6Plusもでか過ぎる。
2、タブレットとしてのiPhone6Plusはあり。
3、コンパクトデジカメとしてのiPhone6Plusはあり。
4、タブレットの最適サイズと重さは、Kindleが基準。
5、iPadAirもiPadminiも重過ぎる。
6、電話としてのiPhoneは、5Sまで。

あと数年して、果たしてAppleは革新的企業として生き残っているだろうか?。
そして、iPhone9の発売日、人は行列しているだろうか?。
行列していたら、その行列の後
オヤジは、MacPlusを専用バックに入れて、Appleストアーのカウンターで
「愛用のMacが故障したんだけど、直してくれる?。」
と訊ねる。
おもむろにMacPlusを取り出す。
「メモリーは、4MBまで増やしている。外付けのハードディスクは40GBを
使っている。たぶん、モニターのコンデンサーの半田部分のクラック(亀裂)が
原因だと思う。もう専用のオープナーも持っていないので、ここに頼って来た。」
と早口で話す。
店員が困惑する中
「ケースの裏の開発メンバーのサイン刻印も見たいんだ。あの頃のシンプルで
革新的なMacを目指していたAppleの創世記を。」
そして
横にある、異様に大きくなっているiPhone9を指差しながら
「ジョブズの目指していた未来は、これか?。」

修理を断られ、MacPlusを再びバックに入れてAppleストアーを後にする。

墓石(MacPlus)とそれに祈る信者(ユーザー)と揶揄された昔を思いながら。