2014/09/20

スマホが駆逐して行く製品市場達(次は、カーナビと何かを考える。)

先日
オヤジBlogにて
カメラか?。携帯か?。AndroidOSが入っているカメラは、もう携帯だぁー。(iPhone6もカメラだ。)

もうコンパクトカメラは、スマホに市場を奪われたと書いた。
(カメラ業界の売上シェアの変化でも如実にダウンの傾向が見える。)

じゃ。次に奪われる市場はというと

1、カーナビ
(パイオニアは、DJ機器部門を売って自動車部門(カーナビを含む)に
集中するとリストラ発表いいのか?。パイオニア)

2、家庭ゲーム機
(まだマニアが買ってくれているし、SONYは録画機能とかで
誤摩化している。任天堂は過去のキャラクターに頼っている。)

3、セットトップボックス(衛星放送受信機とかケーブルテレビ受信機)


4、テレビ
(大画面では、まだニーズはあると思うが、個人視聴の為の小型テレビは消えるだろう。)


日本とか韓国は、もうスマホゲーム市場が家庭ゲーム機市場を超えている。
それが
これから世界でスマホが広がれば、スマホ市場が家庭ゲーム機市場を奪うのは
目に見えている。
カーナビだって、もっと簡単に車にスマホをセットアップ出来る位置や器具が最初から
車についていたら、どんどんスマホに奪われるだろう。
(だって、地図バージョンアップの簡単さと即応性、そしてGPSの進歩は目覚ましい
ものがあるからね。)

任天堂、パイオニア、SONYの行く末はスマホにどう融合するか?。(対抗することは
もう無理だろう。)に懸かっていると思う。そしてそれは、悲観的だけどね。